中国のコンサートホール

中国のコンサートホール(音楽庁)

急速な経済発展時期からゆるやかな経済成長への移行が始まっている中国では、文化の面でも成熟を目指す方向へ進み始めている。
そういった文化成熟の方向性の一つとして音楽専用のコンサートホールが各地に登場し始めている。

東北地方

黒龍江省

(heilongjiang)

ハルビンコンサートホール(哈爾浜音楽庁)

冬の氷雪祭りで有名な黒龍江省ハルビン市の新たな音楽の殿堂として2014年末にオープンしたコンサートホール。
建物の外観は”氷の結晶”をイメージさせるガラス張りの箱型で、その中に1200席の大ホール、400席の小ホール、ここを本拠地とするハルビン交響楽団の関係施設が収容されている。

華北地方

北京市

(beijing-city)

北京中山公園音楽堂

北京市の中心部、天安門に隣接する中山公園内に1999年に再建されたコンサートホール。
ここを本拠とする中国フィルハーモニー管弦楽団と北京交響楽団を中心に、北京で最も公演数の多いホールとなっている

中国交響楽団ホール

(建設中)

華東地方

上海市

(shanghai-city)

上海大劇院

北京市の中心部、天安門に隣接する中山公園内に1999年に再建されたコンサートホール。
ここを本拠とする中国フィルハーモニー管弦楽団と北京交響楽団を中心に、北京で最も公演数の多いホールとなっている

上海東方芸術中心

上海市の振興開発区である浦東新区に建設された、コンサートホール、オペラホール、リサイタルホールを備える複合文化施設。

上海交響楽団音楽庁

上海市を本拠地にする上海交響楽団が自らの建設したホール。日本の磯崎新氏と豊田泰久の設計で、周囲の地下鉄などの振動を遮るためにホール全体を支点で支えられる浮き構造を採用。

上海音楽庁

華南地方

広州市

(guangzhou-city)

星海音楽庁

広東省広州市に建設された複合文化施設で、メインのコンサートホールのほか、室内楽向けのリサイタルホール、さらに映画鑑賞などに使われる視聴覚室などを備える。